今日はクリスマスコンサート!

 ども! 青森からやってくる! kohaです。



 さてさて、今日はとうとうクリスマスコンサートでした! 今流行り(?)の!
 今は打ち上げでみんなでうちに来てるんですが…みんなマリオパーティーやってます。高校生なのに…まあ盛り上がってるからいいんですがね…。



 んで 今日はもう疲れたんで感想は明日! 今日はkohaとTで考えた司会を見てください!


T:「ついに全体合奏の時間となりました。」
koha(以下K):「クリスマスコンサートも後残り2曲です。」
T:「なんか寂しいですね。」
K:「まあまだ後2曲あると考えればいいんですよ!」
T:「まったくポシティブだな〜。」
K:「はい。では曲の紹介に移りたいと思います。1曲目はフランツレハール 作曲の『ザ メリーウィドウ セレクション』です。」
T:「フランツレハールハンガリー出身で、「白銀(しろがね)時代」と言われるオペレッタの一時代を築いた作曲家です。『メリーウィドウ』はそのレハールの代表作であり、ウィンナオペレッタの名作と言われています。」
K:「それではお聞きくださ…」
T:「ちょっと待ってください! 指揮者がまだ来てませんよ! 」
K:「そういえばそうですね。」
T:「どこで道草食ってるんですかねまったく。オレが指揮しちゃいますよ?」
K;「それいいですね。」
ケイ「ちょっとまった〜! 」
K:「危ない危ない、危うくTが指揮するところでした。」
T:「それではお聞きください。」


T;「さて、残念ながら本日最後の曲となってしまいましたが、曲の方を紹介したいと思います。
K:「本日最後の曲は、マライアキャリーの『恋人たちのクリスマス』です。」
T:「この曲を耳にした事のある人は多いと思いますが、歌詞が英語なのでよく意味を理解してない人も多いのではないでしょうか。僕もよくわかりません。」
K:「そんなこともあろうと、今日は「10秒でわかる『恋人たちのクリスマス』」っていう芝居を考えてきたんです! なんでこれ台本なんでちょっと読んでください。」
T:「えーそんなこと急に言われても…」
K:「まあ10秒だけですから。」
T;「わかりましたよ…。」
K:「あ、設定はクリスマス間近のカップルっていう設定で…」
T:「カップル!?」
K:「はい。んで彼女役…やります?」
T;「え!? …遠慮しときます…」
K:「じゃあ僕が彼女役で、Tは彼氏役ということで! 」
T:「はいはい…」
K:「じゃあいきますよ! 3、2、1、はい!」



K:「もうすぐクリスマスだね〜!」
T:「あぁ、もうクリスマスだな…あ〜サンタがプレゼントで金持ってきてくれないかなぁ〜」
K:「全くすぐ金の話をして! がめついんだから〜! 」
T:「そういうお前は何か欲しいものとかあるのか? 」
K:「…じゃあ当ててみて! 」
T:「金? 」
K:「ちが〜う! 」
T:「なにマフラー?」
K:「ちが〜う! 」
T:「あ、わかった化学の単位だ! 」
K;「それが一番欲しいけどプレゼントでもらえないから! 」
T:「もう降参! 答えを教えてくれ! 」
K:「それは…あ、な、た! 」

K:「こんな感じの曲です。」
T:「よくわかんない気もしますが、まあいいです。」
K:「本日は高崎高校クリスマスコンサートにお越しいただきありがとうございました。」
T:「司会はテューバパート一年Tと」
K:「ファゴットパート二年kohaでした。」
T:「それではお聞きください。」