今帰ってきました! 朝にコーヒー一杯…

 朝にコーヒーを飲む…だけじゃなくて、栄養ドリンクもぶち込んだんで、今日はやたらカラ元気でした。本当に科学的に元気いっぱい!
 そんなkohaですけど、話は変わって今日の日本史の時間の話でもします。いつもは授業の話なんて滅多にしませんが、今日の日本史の授業は非常にユニークでした。それは、
「生徒に授業をさせる」
というものです。いつもは、日本史は、史料のプリントの空欄を埋めたり史料を訳したりして授業を進めて行くんですが、今日はそれを生徒がやりました。っていっても一人五分くらいですけどね。
 でも何故こんなことをやるのか気になりませんか? 日本史の先生はこう言ってました。
「オレの話よりも、仲間の話の方がちゃんと聞くだろう?」
ぶっちゃけオレは日本史の先生は好きなんで、ちゃんと話を聞きますし、逆にクラスメートが授業進めてるときはここぞとばかりに休憩しますが、なんとなく先生の言ってる事はわかるような気がします。
 やっぱりそういう風に授業に少しひねりを加えてもらえると、少しキツい勉強も少し楽になりますよね! 他の先生もなんか変わった事してくれないかなぁ…


 突然ですが、今日面白い遊びをしました! それは、「一行or二行づづ交代交代でお話を書いていくゲーム」です。って意味分かりませんよね。詳しく遊び方を説明すると…。
「1、まずは何人かで(出来れば三人以上で)組む。」
「2、適当に題名を決める。」
「3、後は、一人一行or二行くらいでお話書いてく。」
「4、頃合いを見て終わらせる。」
とまあこんな感じです。後一応禁止事項があります。それは、「他人の書いてるのを見てはいけない」「物語の流れを言ってはいけない」「全く関係ない事は書いてはいけない」ってことです。
 意味分かりますかね?まあわからなくてもいいです。
 ちなみにこの遊びは一年の頃にもちょっとだけやった事ありますが、今回は意外に盛り上がりました!ちなみに今回のお題は「カバディ」で、あらすじは、…なんか男の子が色んな人とカバディやって、最終的にカバディマスター(?)になるというものです。正直僕にも意味が分かりません。
 しかし、この遊びのすごいところは、お互いバラバラの事を考えてても、最終的にはちゃんとオチがつくってことです。kohaはなんとか話をボロボロにしてやろうと奮闘(?)しましたが、結局残りの二人に流れを作られ、しかたなしにkohaも最後はなんとなくオチに繋がる行を書いてしまったんです。打ち合わせなしでちゃんとオチがつくってすごいと思いますよ! なんとか月曜日の企画に応用できないかなぁ…


 群馬も梅雨入りしたんでしょうか? わかりませんが、今日は一日中雨降っててじめじめしてました…けどなんか暑い…こういうの続くとまた風邪引きそう…ってことで(?)ケイにバトンパス