第十三弾!!
まず今日の補習の話をさせてください。
一時間目の国語
ぼくは前席のアノ子の隣に座っていたのですが、
「なんかつまんなくね??」
「じゃあいくか」
って事で休憩時間のスキに逃げ出しました。
後ろからは先生の
「あっ!逃げやがった」
とゆー声が聞こえ
「ヤバいぞ前席!!バレた!!ダッシュ!!!!!」
って事で教室までダッシュしました。
一時間目が終わった後の休み時間。放送が入りました。
「2年7組 前席のアノ子、それから2年7組 ケイ。今すぐ職員室に“出頭”しなさい」
…出頭かよΣ(゜Д゜;) とか思いつつ職員室へ。
先生がニヤニヤしながら待ち構えていました。
先生「はい、では、罪名はなんだい??」
ケイ「…脱走です。」
先生「ん〜よくわかってるねぇ〜」
みたいな感じのやりとりが続き、特に罰も受けずに解放。
いやー、見つかってしまったのは完璧ぼくのせいです。前席ごめんね(ToT)
その次の数学では授業中に我がクラスが誇るじーにょ君の頭にワックスをぬったくり、昆虫先生を見事にキレさせました(ワラ
最近ちょっと暴れすぎな感じなんで…
少し大人しくしようかな
音楽的なことは書きませんが、言いたいことだけ。
高校生が一つの団体(大きい物も小さい物も)をまとめるには、あまりにも上から見下ろすような態度をとるとみんなからシカトされてしまいますよ。お前何様!?ってなりますからね…
吹奏楽部は一つの団体。その中のパートも立派な団体。
それらをまとめる人にはそれなりの責任が伴うもので、難しいことですが視野を広くもってみんなをいい方向にもっていかなければなりません。
自分は頑張ってるのにみんながついてきてくれない
こんなことは中学でバスケ部のキャプテンをしているときによく思いました。
でもそれはただ自分が頑張ってたって事を棚にあげて仲間のことをあまりよく考えてなかったからだった。
こんな悩みを持つリーダーたち。
もう一度自分を見つめなおしましょうよ。
自分にも負はあるはず。
元々リーダーにだって完璧な人物はいない。
自分の悪いところ、仲間の悪いところ。
全て受け入れなきゃ。
全部仲間のせいにしてたらリーダー失格。
エゴを出しすぎるのはよくないって事です。ぼくが思うに
指導者に自然とみんながついていきたくなってしまう
という状態が一番いいですね。
そんな指導者は必ず自他の良いところも悪いところも理解して受け入れてるはず。
もう一度考えてみましょう。
よーくね
P.S あくまで高校生においての話です。
社会にでたらそんなこといえないもんね…