アレがアレでアイツがアイツ

 アレが返って来つつあります。アレがkohaに迫って来ています。
 と書くと、なんか化け物が迫ってるようですが、実際はただの紙切れですから。何点だろうが少し時間が経てばたいしたことありませんし。


 もうアレの話は辞めます。なんでハチの話をします。少し前に起きたんですが、書くタイミングを逃したんで今書いちゃいたいと思います。
 この前まで暖かかった頃は、うちのクラスは窓を全開にしているんですが、そうやっていると色んな虫は入って来るんです。トンボとか蛾とかハエとか…。
 そして、ある時はハチの中でも高レベルのアシナガバチ(カタカナでいいの?)が入ってきました! さすがにクラスでは、
「ヤベッ! ハチじゃん! 」
というちょっとした騒ぎになってみんなアシナガバチに見入っていました。
 そしてハチが天井のある部分で止まりました…。
 すると勇敢な人が、輪ゴムでアシナガバチを狙いました! そこそこヒットし、ハチは興奮して教室の中をぐるぐる回りだしました!
 そして、そのまま教室の真ん中で止まりました…二度目のストップ…。


 ここで、いきなり後ろから得体の知れないものが飛んで来て、ハチを撃ち落としました! 今度は一番後ろの席の人が弁当箱を止める輪ゴム(?)みたいなので相当遠くから撃ったんです。
 そして真ん中の人の机に落ちて、隣の席の人が本でアシナガバチをダイレクトアタック! 
 ハチは息絶え、教室は歓喜の渦に包まれました…。


 何が書きたいかっていうと、後ろから撃ち落とした人、すごいですねぇ…。